asagi diary

浅葱色が好きな筆者が、夢中になる絵本や小説のこと、猫のことを発信する雑記ブログ

ハロウィーンってなぁに?お化けが怖いお子さんにもおススメ絵本。厳選3冊!

ハロウ

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ィーンってなぁに?  作 クリステル・デモワノー 
・  訳 中島さおり

 

大きなオレンジのかぼちゃランタンの所に、おばあちゃんのお膝の上に、魔女のビビが抱っこされているイラストが表紙。

ほんわかあたたかい素敵な絵ですよ。

おばあちゃんにハロウィーンについて、教えてもらいます。

日本人には、最近この行事をやるようになりましたが、ひと昔前まではなじみがありませんでしたよね。

そんな私たちに、詳しくハロウィーンとはなにかを教えてくれる絵本。

説明するのに、もってこいですよ。

 

2.おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく M.レイ、H.A.レイ 作・   福本 友美子 訳

 

おさるのジョージシリーズ。

ジョージが箱から仮装グッズを出して喜んでいるイラストが表紙。

黄色い背景なので、目立ちます。

黄色い帽子のおじさんと、今日はグレイさん家に招かれました。

 

みんな、仮装をしています。

さて、ジョージはこの箱のなかから一体なんの衣装を手にするのでしょうか。

 

おさるですが、カウボーイ。かわいいですね。

今回も、やっぱりドキドキワクワク!

必見です。

 

3.おばけパーティー ジャック ジュケノワ 作 ・おおさわあきら 訳

たくさんのおばけが、何かにおびえているかのような、肩を寄せ合うかわいらしい表紙の絵本。

お化けと言ったら、この布をかぶったおばけを想像する方も多いのではないでしょうか。

シリーズ化されています。

 

お化けのアンリが、晩さん会に招待した日の出来事です。

おばけがカクテルをごくごくごく・・・。

あらら、からだがカクテルの色に染まります。

お化けの体は透けているのですね。

何ともユーモラス。

では、サラダを食べるとどうなるの?

 

子供達は興味を持つ事、間違いなし。

お化けがこわいお子さんにも、おススメ。

これは、怖くなくてかわいらしい絵本ですよ。

 

まとめ

ぜひ、ハロウィーンは絵本を片手に楽しんでみてくださいね。