1月に読みたい。おもちの絵本。厳選2冊!
昨年は、たくさんの方にブログを読んでいただきました。
ありがとうございました。
どうぞ、今年もよろしくお願い致します。
では、早速大好きな「おもち」の絵本をご紹介します。
食べたくなりますよ。
みなさんは、どの食べ方が好きでしょうか。
おもちの美味しい季節ですね。
赤い表紙に白いおもちが、やわらかそうな表紙。
ぺったんぺったん。
ぺったんぺたぺったん。
リズミカルでとっても楽しめる絵本です。
1歳から、楽しめます。
2.ばばばあちゃんのおもちつき さとうわきこ 作・佐々木志乃 協力
馬場ばあちゃんが、綿棒をもって「さあ作るぞ」と言ってるような、気合の入った表紙が素敵です。
私は、この絵本。保育園のおもちつき前や調理実習まえに、読んでいました。
色々なお持ちの食べ方が、あるんですね。
私はきな粉と、こしあんが大好きです。
早く食べたい仲間たち。
でも、お餅を作りにはたくさんの材料が。
そこから、とっても丁寧に教えてくれるこの絵本。
食べ物を食べられる感謝の気持ち、食べるわくわく感。
どれも、子供達に教えるのは大切なことです。
言葉では上手く伝わりませんが、この絵本はしみこんできます。
絵を楽しんで、読んであげるなら3歳から。
4歳からおススメ絵本です。
この絵本、大好きで私も持っていますよ。
まとめ
おもちの食べ方は、出身地によっても違って面白いですよね。
よく噛んで召し上がってくださいね。
今年一年、皆様のご健康をお祈りいたします。