asagi diary

浅葱色が好きな筆者が、夢中になる絵本や小説のこと、猫のことを発信する雑記ブログ

1月に読みたい。おもちの絵本。厳選2冊!

昨年は、たくさんの方にブログを読んでいただきました。

ありがとうございました。

 

どうぞ、今年もよろしくお願い致します。

では、早速大好きな「おもち」の絵本をご紹介します。

食べたくなりますよ。

みなさんは、どの食べ方が好きでしょうか。

1.おもち 石津ちひろ 文・村上康成 絵

おもちの美味しい季節ですね。

赤い表紙に白いおもちが、やわらかそうな表紙。

ぺったんぺったん。

ぺったんぺたぺったん。

 

リズミカルでとっても楽しめる絵本です。

1歳から、楽しめます。

 

2.ばばばあちゃんのおもちつき さとうわきこ 作・佐々木志乃 協力

馬場ばあちゃんが、綿棒をもって「さあ作るぞ」と言ってるような、気合の入った表紙が素敵です。

私は、この絵本。保育園のおもちつき前や調理実習まえに、読んでいました。

色々なお持ちの食べ方が、あるんですね。

私はきな粉と、こしあんが大好きです。

 

早く食べたい仲間たち。

でも、お餅を作りにはたくさんの材料が。

そこから、とっても丁寧に教えてくれるこの絵本。

食べ物を食べられる感謝の気持ち、食べるわくわく感。

どれも、子供達に教えるのは大切なことです。

 

言葉では上手く伝わりませんが、この絵本はしみこんできます。

絵を楽しんで、読んであげるなら3歳から。

4歳からおススメ絵本です。

この絵本、大好きで私も持っていますよ。

f:id:asagikun:20201230165807j:plain



まとめ

おもちの食べ方は、出身地によっても違って面白いですよね。

よく噛んで召し上がってくださいね。

今年一年、皆様のご健康をお祈りいたします。