asagi diary

浅葱色が好きな筆者が、夢中になる絵本や小説のこと、猫のことを発信する雑記ブログ

飼育してみたい海水魚。

 水族館に行くと、飼育してみたいな〜なんて思ったことはありませんか?

 

あのお魚が家にいてくれたら。

帰宅するのも、なんだか楽しくなりそうです!

 

 私は結構飼育したいって思うことが、あるんです。しかも、自宅では飼育が難しいものばかり。

 夢ですね。

 

 

1.フサギンポ

f:id:asagikun:20190823193911j:image

 もう大好きです!ギンポ系。

 岩の穴からチョコンと顔を出すのが、すごくかわいい。

 

 結構慎重派というか、臆病なのか。すぐ危険を察知すると、ササッと穴の中に隠れてしまいます。

 

 全身が見たいのに、なかなか見せてくれない所がミステリアス!

 

 目の上のフサフサが、海水の流れでユラユラ揺れて、そこがチャームポイント!だと思いませんか?

 

2.タテジマキンチャクダイの幼魚

 

 幼魚のころは、模様がぐるぐるーっと渦を巻いていて、白と、鮮やかなブルー、黒のコントラストに魅了されます。

 何て綺麗なんでしょう。

 

 この綺麗な渦模様。大人になるにつれて、段々とタテジマになっていきます。

 

 渦は、敵から見た時には、まるで目に見えるとの事。本当の目を、守る知恵なんです。

 賢い!

 

3.ヨウジウオ

 体長30センチのヨウジウオですが、私が海の中で見たのは10センチほど。

 細くて、第一印象は「つまようじだ」と思いました。

 

 そして感動。見たのは伊豆半島の荒波のくる岩の隙間なんです。

 そこは、癒しの場でした。一歩出ると荒波。

 

 仲間のノコギリヨウジは、尾が綺麗なオレンジの点々があって、美しいですよ。

 

4.ネコザメ

 地方では、トラザメと呼ぶ所もあるそうです。たしかにトラ模様。

 

 シマシマの茶色い模様が、とっても綺麗!

 

 おとなしいサメですよ。

 サメって、目が独特ですよね。目が合ったら(合った気になってますが)しばらくその目が、私の目に焼き付けて離れません。そんな目ヂカラを持っています。

 

 卵がまた素敵な形で、何と螺旋状になっているんですよ。

 自然界でこの形が存在するとは、すごいなぁと純粋に思ってしまいます。

 

 中が透けて見えるので、赤ちゃんザメが動く姿が見れる場合も!

 

5.ツバメウオ

 お腹に黒い斑点があり、キュート。

 

 平べったい姿がかわいいです。太めの黒いラインがきわだちます。

 

 広い海の中で、群れで泳ぐツバメウオは圧巻です。

 

幼魚がまた、可愛らしいですよ。

 

まとめ

 

 魚って、それぞれ特徴が違いますよね。

 飼育したいけど、難しい。

「この個体とあの個体を一緒にいれたら、喧嘩しちゃうなー」とか「捕食するから、危険だなー」と色々考えてしまいます。

 

 水槽の数も増やさなきゃいけないし、大きさも必要になってきます。レイアウトも素敵な物にしたいし。流木ははずせないし、、、などなど。

 

 あぁ、そうなると掃除が大変。

 水族館で飼育するように、綺麗な海水を保つのも一苦労。

 

 飼育はもう夢ですね。

 水族館でお魚に会える事に、感謝。