飼育してみたい海水魚。
水族館に行くと、飼育してみたいな〜なんて思ったことはありませんか?
あのお魚が家にいてくれたら。
帰宅するのも、なんだか楽しくなりそうです!
私は結構飼育したいって思うことが、あるんです。しかも、自宅では飼育が難しいものばかり。
夢ですね。
1.フサギンポ
もう大好きです!ギンポ系。
岩の穴からチョコンと顔を出すのが、すごくかわいい。
結構慎重派というか、臆病なのか。すぐ危険を察知すると、ササッと穴の中に隠れてしまいます。
全身が見たいのに、なかなか見せてくれない所がミステリアス!
目の上のフサフサが、海水の流れでユラユラ揺れて、そこがチャームポイント!だと思いませんか?
2.タテジマキンチャクダイの幼魚
幼魚のころは、模様がぐるぐるーっと渦を巻いていて、白と、鮮やかなブルー、黒のコントラストに魅了されます。
何て綺麗なんでしょう。
この綺麗な渦模様。大人になるにつれて、段々とタテジマになっていきます。
渦は、敵から見た時には、まるで目に見えるとの事。本当の目を、守る知恵なんです。
賢い!
3.ヨウジウオ
体長30センチのヨウジウオですが、私が海の中で見たのは10センチほど。
細くて、第一印象は「つまようじだ」と思いました。
そして感動。見たのは伊豆半島の荒波のくる岩の隙間なんです。
そこは、癒しの場でした。一歩出ると荒波。
仲間のノコギリヨウジは、尾が綺麗なオレンジの点々があって、美しいですよ。
4.ネコザメ
地方では、トラザメと呼ぶ所もあるそうです。たしかにトラ模様。
シマシマの茶色い模様が、とっても綺麗!
おとなしいサメですよ。
サメって、目が独特ですよね。目が合ったら(合った気になってますが)しばらくその目が、私の目に焼き付けて離れません。そんな目ヂカラを持っています。
卵がまた素敵な形で、何と螺旋状になっているんですよ。
自然界でこの形が存在するとは、すごいなぁと純粋に思ってしまいます。
中が透けて見えるので、赤ちゃんザメが動く姿が見れる場合も!
5.ツバメウオ
お腹に黒い斑点があり、キュート。
平べったい姿がかわいいです。太めの黒いラインがきわだちます。
広い海の中で、群れで泳ぐツバメウオは圧巻です。
幼魚がまた、可愛らしいですよ。
まとめ
魚って、それぞれ特徴が違いますよね。
飼育したいけど、難しい。
「この個体とあの個体を一緒にいれたら、喧嘩しちゃうなー」とか「捕食するから、危険だなー」と色々考えてしまいます。
水槽の数も増やさなきゃいけないし、大きさも必要になってきます。レイアウトも素敵な物にしたいし。流木ははずせないし、、、などなど。
あぁ、そうなると掃除が大変。
水族館で飼育するように、綺麗な海水を保つのも一苦労。
飼育はもう夢ですね。
水族館でお魚に会える事に、感謝。