asagi diary

浅葱色が好きな筆者が、夢中になる絵本や小説のこと、猫のことを発信する雑記ブログ

トイレットトレーニングの時に、この絵本はおススメですよ。

「うんちが ぽとん」絵・文 アロナ・フランケル  訳 さくめゆみこ 2歳から3歳 

おむつにさよなら!のお話

 

 

 

f:id:asagikun:20200119212733j:plain


うまれてすぐは、おむつをします。

お母さんがおむつを、取り替えてくれます。

 

あるひ、お母さんが大きなプレゼントをしてくれます。

それは  おまる

これは、帽子かな?花瓶かな?お風呂かな?と最初は男の子は、なんだかわかりませんでした。

 

さっそくおまるに、座ります。

さいしょは上手くいきません。失敗をしてしまうんです。

 

あるひ、うんちが出そうな気がしてすわると

 

でた!

みてみて!

やっぱりおむつよりこっちのほうがいいね。

 

お母さんと一緒にトイレに捨てに行き

バイバイ

 

なんだか嬉しそうです。

うんちがおまるで、成功したお話です。

 

トイレットトレーニング中には、よいお話ですね。

 

おまるを使っていたり、今はトイレに小さな便器をぱっとかぶせると座れる便利な物もお手頃価格で売っていますね。

 

トイレットトレーニングは、辛くなりながらやるものではないですね。

楽しくトイレットトレーニングができればよいなと思います。

 

やはり、最初はだれでも失敗してしまうんです。

その繰り返しをしていくうちに、段々と自分でおなかに力をいれたりとかなんだか出そうって思う感覚が出てきます。

 

失敗しても、保護者の方は決して悲しい顔や残念そうな顔をしてはいけません。

子供は親をよく見ています。傷つくんです。

 

失敗したら、ささっと片づけをして着替えをさせてあげるのが肝心だと思います。

怒られながらやるものではありません。

 

ぜひ、おススメします。