手先を使った手作りオモチャ・ ポットン落とし。ペットボトルキャップ2種類(第二段階)
皆さんは、手作りおもちゃを作ったことはありますか。
今では、100円均一でも手軽に材料が手に入りますね。
手を使うと脳の発達にも良いといいますね。
ポットン落としは、1歳前後のお子さんから楽しめる遊びです。
集中して、ひたすら穴の中にペットボトルキャップをいれますよ。
「こんなに、うちの子は集中できたんだー。」と感動モノです。
注意点は、お口にいれないかよく見る事です。
こんな大きなものは、お口には入らないでしょうと思ったら大間違いです。
すっぽり入ってしまうと、窒息にもつながりますので、お口に入れてはだめなことを常日頃から伝えて、楽しい遊びの時間にしましょう。
これらは、私が勝手に第二段階と呼んでいるオモチャです。
もう少し、小さなお子さんむけのポットン落としは、今度ご紹介しますね。
1.消防車のポットン落とし
みんな大好きで、夢中になる消防車にしました。側面は、ダンプトラックとヘリコプターにしましたよ。
「ウーカン、ウーカンやりたい!」と言っては取り組んでいて、とってもかわいいです。
2.タコさんのポットン落とし
海シリーズにしてみました。
ペットボトルキャップに貼ってあるのも、百円均一で購入したシールです。
ペットボトルキャップは、二つを重ねてビニールテープで巻きつけました。
中に、何か入れると音がなって楽しいかもしれません。
シールの下には、色画用紙を丸に切り取ったものをのりづけしました。
シールがはがれないように、ブッカーを貼って完成です。
横には、ジンベイザメとカメさんを画用紙で作って、貼りました。
まとめ
まだ、手先指先が思うように動かせないお子さんには、ちょうどよい遊びです。
最初はうまくペットボトルキャップをつかめなかったり、すぐに落としてしまいます。
手首もうまく使えないですね。
だんだんと続けているうちに、上手になってきます。
出来た時、すごいねーと言って拍手をしていると、お子さんも自分で拍手をして満面の笑みを見せてくれるようになりますよ。