asagi diary

浅葱色が好きな筆者が、夢中になる絵本や小説のこと、猫のことを発信する雑記ブログ

手作りオモチャ。1歳2歳におススメ!手先が器用になるヒモ通し。頭もよくなるようですよ。

手先が器用になるヒモ通しを、ご紹介します。

f:id:asagikun:20200227213926j:imageヒモ通しってご存じですか。

ヒモにビーズを通していくタイプと、ヒモを板などに通していく2タイプがあります。

 

どちらも、小さい穴に細いヒモを通していくので、手先が器用になります。

指先を使った遊びは、頭にもよい影響を与えるといいますね。

 

個人差はまだまだ大きな時期ですが、1歳後半から2歳に向けてちょうどよい遊びです。

 

紹介するのは、板にヒモを通すタイプです。

 

段ボールにイラストをはりました。そして、穴あけパンチで適当に穴をあけます。

ヒモではなく、余っている毛糸を使いました。毛糸の先にはマジックテープをぐるっととめて、穴に通しやすいようにしました。

私が作ったのは、段ボールを円に切ったり、動物の形にきりました。長方形や正方形でも楽しいと思います。

色々なものがあると、よいですね。

 

動物をいくつか用意しました。すると「テントウムシがいいー」「今日はキリンさん」などと、動物で選ぶ子供もいます。キリンさんは、ほかの物よりも一回り大きく長い形をしているため、少し難しいです。大きいので、毛糸も長いです。そうすると難しくなってきますよ。

簡単なものと難しいものの両方を用意すると、やる気もでてきます。

ちょっと難しい → 子供は、もっとやりたい!って思うんです。

簡単なものばかりだと飽きてしまいますし、欲求が満たされるためには、この「ちょっと難しい」というのが、ポイントです。

 

夢中になって、遊びますよ。